ティーポット

以前から気になっていた、この黒の常滑焼のティーポット。
先月getして以来、毎日のように使っています。

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一昨年暮れのパリ旅行以来、すっかり紅茶派になってしまった私。

もちろんコーヒーは相変わらず大好きですが、朝食にたっぷりミルクティーを飲むことが習慣になりました。

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それまでは朝は、たっぷりとコーヒーを飲んでいました。
イタリア好きゆえ、エスプレッソを飲んでいると思われがちですが、そうでなく、フレンチローストのドリップコーヒー。

酸味が苦手なので、豆はマンデリン。マンデリンのフレンチロースト。
これがもう20年以上の定番。

コーヒーメーカーも何代目だろう。
今はイタリアのデロンギを使っています。使い勝手はイマイチなのですが、コンパクトであることと、保温ポットがあることから。



さて、紅茶のお話。

ティーポットは持っていました。いくつか。

まずは、1リットルほど入る、ピンクの花柄。花柄がねー、なんか落ち着かない。花は好きですが、花柄はねー。

我が家にある物の中で、唯一の花柄の物体。(笑)

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結婚する時に母が買ってくれたティーセットなのです。
ティー・シュガー・ミルクポット、6客のカップ&ソーサー。フルセット。


私は、白に紺とゴールドの縁取りのセットを選んだのですが、母が余りにも地味すぎるからもっと華やかなのにしなさいと。

ティーセット以外にも、選んだ食器はダークカラーばかり。だから、ティーセットくらいは華やかにしないと、食器棚が暗くなるからって。


普段おとなしく母の言う事をきく娘では無かったのですが、なぜかその時は従ったんですよね~。なぜだろう。(笑)

「お茶会」するならば良いけれど、平日の朝にこれはちょっとね。

結婚してから10年くらいは毎週末の朝食にコーヒーを飲むために、カップ&ソーサーは使っていましたが、だんだん疎遠になり。。。




2つ目のティーポットは、500ml程度の小ぶりのもの。

15年ほど前からリチャード・ジノリばかり買うようになりましたので、もれなくティーポットも。

ボンジョルノ・ホワイトシリーズかな。saleでたしか6000円程度。定価の半分以下だったかと。


ぽってりとして安定感あり、使い勝手も良いのですが、注ぎ口が欠けてしまい垂れるんです。
いや、欠ける前から垂れてはいましたが、盛大に垂れるように。

そして、垂れた部分にしっかりと茶渋が付着。これを取るのもなかなか大変。紅茶って本当に茶渋が凄いですよね。
定期的に重曹に浸けて取らないと、普段スポンジで洗うだけではダメ。

そして、500mlでは足りなくなってきてしまった休日の朝。2回煎れるのは、結構面倒。それに、どうしても2回目のは美味しく感じず残してしまうことが多くて。何故なんでしょうね~。



もう少し多く入り、茶渋が気にならない物、、、と思って買ったのが、これ。

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デザインも、色も、持った感じもとても良い。

が、、、、
最大のネックポイントが。

注ぎ口が良くないのでしょうね。盛大に飛び散ります。
どんなに静かにゆっくりと注ごうが、バチャバチャって感じで周囲に飛び散る。大失敗。

これはね~、購入時には確認出来ないよね~

注ぎ口にビニールキャップっていうのかな、あるよね、付けるの。あれを探そうかと思ったけど、どこにあるんだろうと思いながらも探せずにいました。


とにかく。

毎日使うものなのに納得いかずに使っている事が、納得いかない。

うん?日本語おかしい?(笑)



で、昨年から気になっていた「東屋」の常滑焼のティーポット
普段からよくチェックしているscopeのHPで見ていて、いいなぁと。

scopeの別注商品でした。
垂れないティーポットをオーダーしたとのこと。

「ほんとに垂れない」というコメントもそうですが、何より気になったのは、画面から伝わってくるその存在感の大きさ。

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静岡の実家では、お茶の急須はほとんどが常滑焼でした。
普通急須と言えば、注ぎ口の部分だけに網が付いているものがほとんどかと。

私の地元は深蒸し茶といって、茶葉が非常に細かいのです。だから、普通の急須ではすぐに詰まってしまいます。
それゆえ、帯茶濾し(おびちゃこし)の急須を使います。

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このように、急須の内側をグルリと網が帯のように回っています。だから「帯茶漉し」。これは、茶葉が詰まらないだけでなく、空気もよく入るので、非常にスムーズにお茶を煎れる事が出来ます。

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これも常滑の黒。



この黒の美しさを知っていましたので、きっとこの東屋のポットも美しいだろうなと。
一見、13000円は高く思いましたが、この常滑焼の急須の価格や、商品説明やscopeのシャチョウの説明から、この価格は納得。

何度か入荷があったようですが、迷っているうちにあっという間に完売。

ダメもとで入荷メールリクエストをしていました。お知らせを見た瞬間にポチ。



届いた翌日から使用。

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う~ん、大満足。

美しさはもちろんですが、本当にお茶が垂れません。0です。nothingです。nienteです。

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念願の1リットル。
これだけたっぷりあれば、もう一度煎れなくて済みます。

繊細な造りゆえ、丁寧に扱わないとね。

食器棚を少し整理し、これまた最近のお気に入りの木蓋のガラスジャグと並べて。

すごく馴染んで、とっても良い景色。



そして、一つ気付いたこと。

紅茶が濃くなり過ぎない。

磁器のティーポットはすぐに紅茶の渋みが出てしまい、慌てて飲まなくてはいけないけれど、これはゆっくりと飲んでも大丈夫。

気のせいか?

欲目か?(笑)


とにかく、ゆっくりと朝食を取るに、ぴったりのティーポットです。




朝食は大事。

休日はもちろんですが、平日の朝もたっぷりとゆっくりと。

朝食の定番は、皿からあふれんばかりの山盛りサラダと、卵料理にハムかソーセージ。

最近のお気に入りはパンでなく、林檎のケーキ。

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いや、ケーキというよりもパンケーキの薄いのって感じ。かる~い生地に、林檎たっぷり。サクッとしたり、しっとりしたり、シャキッとしたり。シナモンと香りが朝から癒してくれます。

ここにバニラの香りの粉糖を振り掛けて。

熱々のミルクティーと一緒に食べるのが、最近の「しあわせ時間」


これ、トータル30分以内で出来ちゃうのです。うち15分はオーブンだから、手を掛ける時間は10分程度。だから朝食にぴったりという訳。




あらあら、「東屋」のティーポット、いいよ~って紹介するだけのつもりが、まぁ色々しゃべりましたね。


これまたいつもの事で。

このティーポットは現在品切れ中らしいのですが、また入荷するようです。

https://item.rakuten.co.jp/scope/aza32a11/


私も入荷案内のリクエストをしていました。人気ゆえ、案内が来たら即決をお勧めします。

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